犬に猫に豚に馬！ ヒロインが動物たちに犯されまくる獣姦メインのエロゲはすごい！

お金持ちの御曹司が金と権力に物をいわせ、気に入った女を誘拐して監禁・調教するというストーリーは、陵辱モノのエロゲにはありがちなパターンだ。
しかし、Deltaの新作「飼育白書~鎖に繋がれた同級生~」に至っては“ありがち”という言葉は全く当てはまらない。

誘拐・監禁・調教という流れは同じだが、調教の仕方が単純な牝奴隷化ではない。ペットの犬に処女を奪わせ、猫に全身を舐めさせ、豚と交わらせ、馬の一物をもその体に教え込ませる。
ヒロインをまるでペットか家畜のように扱うその様は、まさしく“飼育”に他ならない、過激な陵辱モノのエロゲだ！



とある学園に通う、とある財閥の御曹司「住崎啓一」が本作の主人公。
本、おもちゃ、乗り物、動物、そして女と、彼は昔から欲しい物は何でも手に入れてきた。
そんな主人公が目を付けたクラスメイトの少女「相原沙里那」が本作のヒロインだ。
主人公は彼女を手に入れるため、主人公のペットの犬、レオを見に来た彼女に睡眠薬を盛る。
目を覚ました彼女が目にしたのは、身動きが取れないように縛られた自分の体と、むき出しの股間を執拗に舐めるレオの姿。
抵抗むなしく、レオに処女を奪われてしまった沙里那は、主人公の手によって牝奴隷になるための激しい調教を受けていくことになってしまう…。






本作のフェチ嗜好は野性的な分野に大きく傾倒している。いわゆる、獣姦というジャンルだ。
ヒロインの沙里那はダルメシアンのレオと何度もセックスさせられるだけでなく、体中を猫に舐め尽くされて快楽を覚えていき、汚らわしい豚のドリル状のペニスで膣内の性感部分をくまなく刺激され、馬の巨根を力任せにねじ込まれる。
エロシーン有りのサブヒロイン、藍香先生もチンパンジーの群れに輪姦されたりと、どこまでも獣姦尽くし。
箸休め程度には人間とのエッチシーンも収録されているからちょっと安心…かも？







調教モノ、陵辱モノのエロゲは大量に存在するが、動物との交わりをメインにとらえた作品というとそう多くはない。
獣姦モノが大人気のジャンルとは言い難いが、確かに存在する獣姦フェチたちは本作の発売を心待ちにしていたことだろう。

「おぞましい何かに無理やり犯される」という方向性では、触手フェチやレイプモノにもつながる本作。
その奥深い世界に足を踏み入れてみるには、4200円はお手軽すぎて少し躊躇してしまうほどだ。

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飼育白書~鎖に繋がれた同級生~
ブランド	Delta
ジャンル	野生系AVG
発売日	DL版 2008年7月18日 / パッケージ版 2008年7月25日
対応OS	Windows2000/XP/Vista日本語版が動作するDOS/V互換機（64bit版を除く）
CPU	Pentium III 800MHz以上（1GHz以上推奨）
メモリ	2000/XP:512MB以上 Vista:1GB以上
表示	800×600でフルカラー以上表示可能なもの
サウンド	DirectX7.0aをサポートしたサウンドカード
価格	DL版 3,675円 / パッケージ版 4,200円
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