董卓になってちょっぴりエッチな三国志で覇道を突き進むのだ

三国志で董卓というと、ウゲッとなるのが普通だが、よくよく考えてみると絶世の美女、貂蝉との濡れ場ありで、三国志演義中唯一の性的な意味で美味しい目にあっている人物である。「董卓の覇道」は、仙人左慈のイタズラで、董卓になってしまった男が、悪虐非道の董卓になり代わり、中国の覇権を突き進むというシミュレーションゲーム。
三国志演義とは違い濡れ場はたくさん用意されている。貂蝉以外にもいろんなタイプの女の子が登場するのでご安心を。シミュレーションゲームとしての完成度も高いし、三国志大戦の世界観が継承されているので、三国志ファンなら見どころ十分のストーリー展開となっている。

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月ごとの政略コマンドで国を富ませ、強兵に勤める。外交や武将の登用によって、戦略を有利に進めていくというのは、歴史シミュレーションの基本通り。戦争では、武将ごとに設定されている「計略」やアイテムによって発動できるようになる「兵法」を駆使して敵の陣を切り崩し、城を攻め落とす。単純なようでいてなかなか奥が深い。

と、ゲームのことばかり書いていると、「エロの方はどうなんじゃ～～」という声が聞こえてきそうなのだが、イベントCGは全部で25枚用意されているので、そっちの方でも十分楽しめる！

2009年08月12日 17時02分