壮大にして美麗なキングダムでふたなりエルフの冒険が再び

海外の3D作家の作った作品は、彫深、マッチョでゴンゴンセックスしているという先入観があり、萌えとはほど遠いことになってしまうことが多いのだが、GalaxyPinkが構築した「セクシャル・ファンタジー・キングダムvol. II - ふたなり・エルフ ギャラクシーエディション」は、ファンタジーという舞台設定も手伝ってか、海外製3D作品が苦手という人でも結構イケると思う。日本人声優を起用し萌える日本語ありなのもうれしい。

作品自体は完全新作というわけではなく2007年に発売された「セクシャル・ファンタジー・キングダムvol. II - ふたなり・エルフ」のパワーアップ版だ。キングダムに住むエルフ達は皆美しく、巨大なペニスを持つふたなりであるという設定はそのままに、シーン数、CGの解像度が大幅にアップされている。美しいふたなりエルフ達が巨乳と巨根を揺らしぶっかけるシーンが繰り広げられる。なんと作者自体も3DCGキャラになり作中に登場するなんていう、うれしいんだかうれしくないんだかよくわからない特典もあり！

キーワード: ファンタジー, ふたなり

2010年03月03日 15時53分