満淫車両でイヤなのに感じるカラダにたっぷり痴漢を楽しもう

「○○線は最悪だ」「何両目が危ない」なんてことを女の子たちが話しているのを聞くことがあるくらい、満員電車に乗る女性にとって痴漢というのは日常茶飯事の出来ごとらしい。たくさん痴漢被害に遭っている女性がいるのに世の男性の大半は痴漢行為を働いたことがないはず。ということは、少数の男性が多数の女性の体を触りまくっているってことになる。許せない！…けどうらやましいと思った人は「満淫車両～制服生出しイキ放題～」でスッキリしておこうねｗ

本編の主人公のプロフィールが実にイカれている。男は城嶋建設グループの次男坊で親のコネで城嶋鉄道の監査役員という地位を得ている。そんな彼の楽しみが嶋鉄道車内の痴漢行為だというのであるからまともな神経の持ち主ではない。まともな神経を持ち合わせていない主人公が「さらなる刺激をお求めの方に……痴漢コミュニティ」なんていう情報を手に入れ、痴漢行為がさらにエスカレートしてしまうというのが本作のストーリーだ。痴漢の被害に遭い、たくさんの乗客に見られながら快楽に堕ちてしまう女の子たちがヒロイン。佐倉なつみは明朗快活な女の子。 未開発ながら発育充分の身体は、本人に反して性的な刺激に敏感過ぎるという痴漢を喜ばせるためにあるような体の持ち主である。「これ以上私に触らないで……おねがい！」と頼まれたって許してあげない。吉岡美紗緒は人と目が合っただけで赤面するほど自分に自信が持てない内向的な性格。当然痴漢に遭っても声をあげることなんてできない。官能小説を読み漁りエッチな妄想を抱える彼女は「言う通りにしますから 酷いことはしないでください……」と痴漢を受け入れてしまう。熾本沙耶は運動神経抜群のバレー部員。男勝りのはずなのだが、体は痴漢の手に反応してしまう。痴漢行為に関してしまった屈辱が彼女を快楽地獄へと導いていく。榊原涼香は大財閥のお嬢様。プライドの高い彼女の態度は、痴漢たちにとって嗜虐心をくすぐるわけで、意外にもエッチに奥手の体は痴漢の手で開発されていく。霧島美鈴は女車掌。「車内で痴漢なんて……許しません！」という意見はごもっともだが、痴漢しているのが同族企業のドラ息子で監査役員となると分が悪い。痴漢を喜ばせる車掌さんになってしまうのであった。

キーワード: 痴漢

2010年04月13日 15時10分