男の沽券と股間のために王女と女王を性奴隷に堕として革命!

王国強制・性辱王女女性による統治が100年間続き、女尊男卑の差別意識が根付いている世界。女王のフレイヤによって行われた男性へのさらなる弾圧によって、革命の気運が盛り上げつつあった。そんな状況下で女王が打ちだした緊張緩和策は……とんでもないものだった。「国家強制陵辱法」を発動し、一部の女性に男性に奉仕し始めた。選ばれた女性の中には女王の娘、王女のフレイヤまで含まれていた。「王国強制・性辱王女」は、特殊工作兵(スパイのようなもの)になって、王女を堕とし国家転覆を目論むという物語。

王国強制・性辱王女「国家強制陵辱法」というのは通称でもなんでもなく、本当にこういう名前の法律のようだ。人権もくそもあったまのではないが、もともと男を虐げてきた社会。その条文を読むと、人権どころか、恣意的に運営できる実に見事な悪法である。
第一条 全ての婦女子は、国民に奉仕するため、性奴隷となる権利を有する。国民の性奴隷への性的干渉は制限なく許可される。 第二条 性奴隷として選ばれた婦女子は、性奉仕活動のために、必要な調教を受けなければならない。
第三条 性奴隷の選出は、女王又は女王により委任を受けた機関、及び個人がこれを行う。 まぁ、徴兵制と考えれば、有史以来似たような悪法がなかったわけではないのだが……。

王国強制・性辱王女問題は、国民の性奴隷に王女のセリカが選べれてしまったということ。第三条で恣意的に性奴隷を選べるようになっているにも関わらず、王女が選ばれた理由は……どうやら、女王はかつて賊に襲われ夫の前で輪姦されそのとき夫まで殺されているという過去を持つためらしい。女王の王国強制・性辱王女徹底した男弾圧政策はこの事件のせいだし、セリカはこのときの輪姦によって身ごもった子であるため、セリカへの愛は薄い。しかも、セリカは男性が理不尽に抑圧されているこの国の政策を快く思っておらず、いずれ自らが政に関わる事で改善しようと思っており、男憎しの女王にとっては反動分子の1人ともいえる。
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王国強制・性辱王女セリカは男達への性的奉仕を命じられ生贄のような立場に転落した自分の身を嘆くが、国のためならばと従ってしまう。ここに主人公の付けいる隙が生じた。王女を徹底的に調教し、快楽の虜へと堕としていく。権力の象徴でもあり、国の次代を担うと期待されていた王女が性奴隷に堕王国強制・性辱王女ちた姿は、革命を推進させこそすれ現体制の維持に何の役にも立たないということにどうして女王は気付かなかったのか? かなり頭の悪い人なのかもしれない。主人公はセリカへ過酷な性奉仕を強い、気高き王女を踏みにじることで、民衆の怒りを女王のフレイヤへと向けていく。
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王国強制・性辱王女国を統治し君臨してきた女王と王女と男たちの贄とし、見知らぬ男達に理不尽に輪される「輪姦」! 親しく接していた男達が、その下心を解き放ち、襲い掛かってくる「絶望的非日常」! 長年片思いを続け、ストーカー気質となった男による「粘着」! 大勢の人が見る中、公然と行われる「恥辱」! オークなどの魔物に犯される「獣姦」!にさらすことによって、王国は崩壊していくのであった。
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キーワード: 奴隷

2010年07月09日 16時15分