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亜麻木硅「オトメちんぽ」(久保書店)は、タイトルどおりちんぽが生えた女の子、いわゆる「フタナリ」系の作品を中心とした単行本だ。女の子たちのぷにぷにした体から、にょきっと太くて大きなちんぽがせり出している姿はなんともエロチック。顔を真っ赤にしながらビュウビュウ射精する姿に思わず興奮しちゃう1冊だ。
「オトメちんぽ」収録作品はフタナリ系の作品が中心。巻頭作の「W×W」は、ちんぽが生えてしまう病気にかかった女の子の部屋に友達女子2人がお見舞いにきて、そのまま3人でエッチしまくってしまうというお話。純情そうな少女の体から、ヘソどころかおっぱいにまで届きそうなほど、ビンビンに大きくなったペニスが屹立している様子はなんともいえない妖しいエロさ。友達にフェラチオされ、まんこで精液を搾り取られて、挿入する側される側ともに顔を真っ赤にして快感に震える様子はかなりヌケる。ぷりぷりしてパンパンに張り詰めたちんぽが、おくちやマンコでねっとり愛撫される様子がとにかく気持ち良さそうなのだ。「HASHIKA」「W」「「W2」「TRANS」でも、激しいフタナリエッチが展開される。また単行本後半は、「DANGO」をはじめとして、触手エッチ系の作品を収録。ぬるぬるした触手たちが、女の子のつやつやした肉体にからみつくさまは生唾モノ。亜麻木硅といえば、エロマンガ歴20年超の大ベテラン作家だがエロさは今も健在。ぷにぷにとした瑞々しい女体描写には独特のものがあって、しっかりヌケる内容となっている。
【掲載作品】「W×W」「HASHIKA」「W」「W2」「TRANS」「DANGO」「DANGO II(前編)」「DANGO II(後編)」「SID」「WARM WORM」
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2011年05月22日 14時37分