一つ目鬼のフェラが気持よすぎて人間界に戻れない主人公

容姿が完全に人間とは異なる“魔物娘”をヒロインとする、Vanadisの異色フェチ作品の第4弾となるのが、「魔物娘たちとの楽園~蜘蛛と鳥と◎(ひとつめ)と~」。和風テイストな3人の女性が登場し、強引に召喚した人間の主人公とのドタバタなラブコメ性生活を繰り広げていく。蜘蛛姫の糸責め、鳥娘の羽根コキ、一つ目鬼のチャーミングな仕草など、魔物娘ならではの魅力が満載。チャーミングな魔物たちとの一風変わったエッチを楽しもう。

主人公のヒビキは、ノリが良くて面倒見もよいため、不必要な苦労まで背負ってしまう「ザ・苦労人」。そんな自分の性格を知りながらも、根がマジメなため何かを途中で放り出すことができない、ひたすら損な性分の男。とりあえず人徳はあるが、なかなか男女の仲にまで発展しない。一方、人と魔物が争っていた時代の最中、蜘蛛姫・アラーニェは非常に退屈していた。余計な争いから隠れるためとはいえ、人里離れた神殿でただひたすら同じ日常の繰り返し。付き人の鳥娘・ルピュアと一つ目鬼娘・スィークに無茶難題を吹っかけてみても、まるで心が満たされることがない。「えぇい退屈じゃ退屈じゃ! 妾にもっと面白いことをもってこんか!」。付き人二人の説得も虚しく、アラーニェは今にも暴発してしまいそう。そんなアラーニェの脳裏に電流が走る。「そうじゃ、召喚じゃ! 妾の力を持ってすれば、異界の扉を開くことなど造作もない!」。止めに入る付き人ふたりだが、アラーニェは聞く耳もたず、異界の扉を開き召喚を強行する。「ふざけんな! 帰せよ!」。退屈した蜘蛛姫の気まぐれによって召喚されたヒビキは、目をパチクリさせ文句を言うも、「無理じゃ。召喚は一方通行、これは常識じゃぞ常識」と蜘蛛姫はまるで取り合わない。「そんなバカな話があってたまるかーーー!!」。こうしてヒビキの魔物娘たちの共同生活が始まった。

魔物娘たちとの楽園~蜘蛛と鳥と◎(ひとつめ)と~
Vanadis

キーワード: フェラチオ

2011年06月03日 09時53分