お色気担当ならばくのいち。古事記にもそう書いてある

古来より、色仕掛けと言えばくのいちと相場が決まっているものだ。女の身であり、敵陣への隠密行動による侵入を計る彼女達。捕まればもちろん、あの手この手いろんな手での調教もとり拷問は必至だろう。また、諜報の為ならば手段は選ばず、この世のものとは思えぬ極上のほとによる淫術など、掛けられる者が羨ましいことこの上ない。例え命に関わる事だとしても、その美貌に殺されるなら、それはむしろ本望である。


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2015年10月07日 03時22分