PULLTOPの「しろくまベルスターズ♪」は、一人前のトナカイへと成長を遂げた中井冬馬と新米サンタ・星名ななみの幸せを巡るADV。ふたりが向かう先は不思議なことが起こると伝えられる、ツリーが眠る町「しろくま町」が物語の舞台となる。
そこで待つのは、あたたかい出会いだった。
PULLTOPの「ゆのはな」は、賽銭おねだりAVGだ。
バイク旅行に出掛けた拓也は、「ゆのはな町」で古びた祠にバイクごと突っ込む事故を起してしまう。仰向けに倒れた自分を宙に浮かんだまま覗き込む少女は、自らを土地の守り神である「ゆのは」だと名乗る。
PULLTOPの「神聖にして侵すべからず」は、世界で一番ちっぽけな国の物語。首都圏の片隅にある街、猫庭の一角に建つ城のようなお屋敷。そこが、彼女が治める小さな王国だった。そこでは僕は侍従であり、料理長であり、時には大臣であった。