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5月発売のアダルトグッズで注目なのは、ブームに火がつきそうな抱きまくら風ダッチワイフ「エア・ピロー」。女の子の画像が高解像度で描かれており、ダッチワイフと抱枕の中間的存在。オナホを装着できる穴が付いており、サイズは125cmとコンパクトだから持ち運びも可能だ。
ネットの発達のおかげで、同人サークルは思い立ったらすぐに立ち上げ、作品を世に問うことができるようになった。2月の新人賞を獲得した「COSPRO」の姉妹サークルが、「さくらグミ」。コスプレとコスプレイヤーへの愛情を感じる作品に、親近感を抱く人は多いはずだ。
人気エロ漫画家×出版社×ラブクラウドが監修するアダルトコミックコラボホールの最新作は、無人島を舞台に女性達が汚されまくる凌辱大作伊駒一平『無人島サバイバルファック』。大勢の女性キャラクターがレイプされる内容に合わせ、個性的でお得なオナホールの3個セットとなっている。
新サークルをフューチャーする「サークル発掘!」第9回目は、人気レイヤーさんが3人集まって創設された「アリエス」が新人賞を獲得。同人サークルのよさは立ち上げの容易さにあり、自由な創作の場があるからこそ、オリジナリティーあふれる良作品をリリースすることができるのだ。
ジョークグッズとしても癒し系グッズとしてもプレゼントとしても使えるフニャフニャディルドが「フニャチンくん」。女子は彼氏のフニャチンを、男子は自分のフニャチンを触っているような感触が味わえるということで大好評だ。「フニャチンくん」に可愛いサイズのSサイズが追加されたぞ。
美麗レイヤーの桜りせさんが主宰する「ローリィ*ポップ」は、エロ成分が足りないということで月間新人賞を逃してしまったが、キャラに対する“愛情”、愛情ゆえに生まれる“妄想”は超一流。かわいらしい東方キャラたちの躍動感から生まれる愛らしさに、頬がユルくなってしまうぞ。
アダルトグッズは、ネットの発達で生の声が聞けるようになり格段に購入しやすくなった。2ちゃんねるを中心に話題を集めているオナホが、ラブクラウド「ソフトインハード」。口をすぼめ思いっきり空気を吸い込む力がある人にバキュームフェラをしてもらってる感覚が味わえる変わり種だ。
コスプレサークルを立ち上げる表向きの理由は、「原作が好き」「作品の世界観が好き」「キャラが好き」などが考えられるが、主宰者が男の場合、裏の理由が存在するのを忘れてはならない。「青野企画」は、美麗コスプレイヤーとの理想のアフターを映像化するサークルだ。