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イソラシの「乙女×発情」は、発情した女の子たちのイキ顔と、お尻マニアならば垂涎ものの尻アングルの数々がエロい。ストーリー展開の面白さもさることながら、快感に悦楽の表情を浮かべる女の子たちと、彼女らの「プリ尻」にとにかく目がいってしまうぞ!
■特徴的なストーリーが面白い短編集合作
「乙女×発情」はほとんどが単発の短編で構成されたエロマンガだ。
ストーリーにはマッドサイエンティストのような現代不思議研究部の部長が怪しげな発明品でエロいハプニングを巻き起こすもの、パイパンの姉がマン毛を生やすため、騙されて弟とセックスするもの、チビだけど神業痴漢テクを持つ教師が風紀委員の長身眼鏡女子をメロメロにするものなど、特徴的で面白エロいものが多い。
本書はイソラシの2冊目の単行本となるようだが、ストーリー展開の運び方はなかなか巧みだと感じさせられる。
現代不思議研究部の部長が作った薬品を飲んだ少女が、淫語ばっかり喋るようになってしまい、なし崩しにセックス! |
天然パイパンに悩む姉が、弟の「セックスすれば生えてくるよ」という言葉を鵜呑みにして近親相姦セックス。手段でしかなかったセックスで絶頂しまくっちゃう姉がエロい |
もしかしたら本書の最大の売りかもしれない、迫力のある尻、尻、また尻。思わずチンポをぶち込みたくなってしまうこの尻アングルが秀逸!堪らない! |
イソラシの描くイキ顔はなかなかのもの。本当に感じちゃっている、イッちゃってるというのが伝わってくる |
尻フェチにはまた格別な良作! 抜ける度数 5 TENGA |
本書を超オススメするのは尻フェチユーザー。 ただし、尻フェチでなくとも本書のエロさは十二分にオススメできるレベルだ。 これだけしっかりとした内容のエロマンガであれば逆に、もう少し表紙にいいイラストを持ってこれたのではないかと思ってしまう。 表紙で「これはスルーかな…」と思っても、恐らく中身はより一層レベルが高いと感じるはずだ! |
乙女×発情 | |
著者 | イソラシ |
出版 | コアマガジン |
発売日 | 2009年4月18日 |
価格 | 1,050円 |
2009年05月14日 19時24分