一度「お股を開く」と決意した女は明るく素直でエッチなものだ

「大丈夫っす、今日は2回目だからお股開きません」なんていう恐ろしいガールズトークを聞いたことがある。「お股を開かない」と決めている女をどんなに攻めても勝率は低い(ゼロではないけど)。一方で「お股を開く」と決意した女は、やる気満々で素直で明るくエッチになるものだ。

30歳の保健体育>30歳の保健体育 ~恋のはじまり編~だいたい女の子とうまくいかない人というのは「お股を開かない」と決めている女に無理なアタックして玉砕している。開かない女を執拗に攻めても印象が悪いだけで、どんどん開かないという決心を固めさせているのである。よほどのイケメンで当日お持ち帰りという人は除いて、我慢強く女が「お股を開く」決意をするのを待つしかないのだ。女は選ぶ性であり、男は選ばれる性であるということをキモに命じて行動すれば、意外と「お股を開く」女が多い。でもって、お股を開く気になった女とのセックスは、無理やり開かせた女とのセックスよりもずっと楽しい。凌辱大好きうらあきばっぽくない結論になったが、「30歳の保健体育」「30歳の保健体育 ~恋のはじまり編~」の続編「30歳の保健体育 恋の努力編(仮)」にはそんなことが書いてあるような気がする。

2010年03月01日 23時31分