うらあきば.じぇいぴ~ > 二次元 > レビュー
健康診断に行ってBMI値が少しでも高いとダイエットをしろと医者に脅されるアンチ・メタボな世の中に敢然と異を唱え、ぽっちゃりどころかぼっちゃりな女の子の魅力を世に問わんとするのが「デブプラス」。肉々しくって神々しい、彼女どころか女神な存在の女の子に目覚めろ!
リアルぽちゃ好きの男性に「ぽっちゃり娘の魅力って何?」という実に下世話な取材をしたことがある。多くのぽちゃ好き男子が、暑苦しいほどに熱くぽっちゃり娘の魅力を語ってくれた。ぽちゃ好きは大きく3つに分かれる。一番、普通の人に理解しやすいのが、「ぽっちゃり=巨乳」派。痩せている巨乳なんてプロポーションの人はそうそういないわけで、巨乳を諦めるか、お腹の肉には目をつぶって巨乳を求めるかという選択で、お腹の肉に目をつぶった人たちだ。ぽっちゃり好きというよりは巨乳至上主義といった方がいいかもしれない。次に、「コンプレックスのある娘は健気でかわいい」派。太っているというコンプレックスを持っている女の子は自分を好きでいてくれる人から嫌われたくないという一心で、女らしく尽くしてくれるタイプが多いというのである。コンプレックスがあればというのが条件なので貧乳でもブスでもいい点、純粋なぽちゃ好きなのかという疑問が残る。最後の意見、「ぽちゃは温かい」派……実はこれがぽちゃ好きの核心ではないかと思う。彼女の脂肪の温かみに包まれたいというだけでなく、なんとぽっちゃり娘の膣穴は温かくて一度体験すると普通の体型の女の子には戻れないというのである。妊娠すると「産道が狭くなるので太らないように」という指導がされると聞く。つまりぽっちゃり娘のアソコは、狭くて温かくて病みつきになる具合の良さなのである。この原稿を読んでいるということは、ぽっちゃり娘に全く興味がないということはないはず……めくるめくぽっちゃりワールドへ、ようこそ!
■かつて羞恥に「贅肉をプルプル震わせ」たヒロインがいたか?
ヒロインの名は山本凛々花。巨乳である。この体型で自分の体にコンプレックスを持っていないのであれば、かなりのアホなので女の子らしいコンプレックスを持ち合わせている。そして見事な肉付き。当然あの中は病みつきになるほどに温かいに違いない。ぽちゃ好き男性が求める3つの魅力は完璧に持ち合わせている、理想の彼女なのである。ぽちゃ好き以外が絶滅した世の中では、国民的彼女は彼女のような娘であるにちがいない。そんな彼女が恋をした。
愛の告白のシーンからして、すさまじい。「顔を真っ赤にして瞳を潤ませ、今にもその場から逃げ出してしまいそうなほどに体を震わせている」。まぁここまでは初心な女の子にありがちな描写だが、これに続くのが「しかし、その震えは彼女の身を纏っている贅肉をプルプル震わせ、パンパンに張り、真っ赤な顔からは、鼻息が荒く吐かれている」。緊張からくる震えで全身の贅肉が揺れるという見たことも聞いたことも想像したこともない女の子の様子だ。これまで発売された美少女ゲームで、こんなすさまじい表現とともに登場したヒロインがいただろうか。しかし、CGを見ると実にかわいらしいのである。丸顔ではあるが、2次元なので醜くは太っていない。まさに理想のぽっちゃり娘が、主人公の彼女になりたいと望んでいる。
■肉々しい体に溺れるともう戻れない。肉厚尻に埋もれてイッちまえ!
超ぽっちゃり娘と付き合い始めた主人公。当然、凛々花は女らしく尽くしてくれる女の子であり、主人公は彼女と肉の魅力に取り憑かれていく。童貞である主人公にとっては、巨乳はまさに垂涎の的。巨乳といえば脂肪の塊。彼女の場合は体中に揉み心地が巨乳のそれとそっくりな贅肉が付いているわけで、全身が巨乳のようなもの。普通にパイズリを楽しみ、お腹の肉を揉みしだき、臍穴深く挿入して彼女のお腹の贅肉の感触を味わい、むっちり太腿コキや巨尻コキを楽しむ。彼女の方もまんざらでもないようで、愛をささやくついでに「チンポッ!」「オマンコぉッ!」と叫んで、自分の体に溺れてくれた彼氏を悦んで受け入れていく。
そんな関係は、SMチックなプレイへも発展していきやすい。緊縛されてアナルを犯され、コーラで浣腸されちゃうなんてハードなプレイも。羞恥を煽る露出プレイでは野外で恥ずかしい体を全裸に剥かれたり、ローターを温かくて狭い膣穴に入れたまま縄跳びをさせられたり、牝犬姿で野外散歩もさせられる。そんな淫らな要求に応えていくうちにどんどんプレイはハードになっていくのが自然で、焼き肉(刺身ではないw)の女体盛りで何人もの男性に恥ずかしい姿をさらしてイタズラされるなんていうことまで。
ぽっちゃりはダメって人でも凛々花ならイケるはず。凛々花でイケればぽっちゃりOKになっているはず。めくるめくぽっちゃりワールドへ、ようこそ!
デブプラス | |
デモムービー | ダウンロード |
ブランド | わるきゅ~れ |
発売日 | DL版2010年11月12日/パッケージ版2010年11月19日 |
価格 | DL版1900円/パッケージ版2100円 |
(c)わるきゅ~れ |
キーワード: むちむち
2010年10月29日 14時52分