少女たちとの淫靡な宴の果てに待ち受ける驚愕の事実とは!?

ピンクパイナップルのエロアニメは、原作のチョイスがよく再現性が高いのが特徴だ。少女×少女×少女 THE ANIMATION 第二幕「酒池肉林」は、重厚感あるストーリーと濃厚なエロ描写あふれる赤月みゅうと原作『少女×少女×少女』のアニメ化作品第2弾。キツネ面をつけた父の正体が、ついに明らかになる。

少女×少女×少女 THE ANIMATION 第二幕「酒池肉林」は、エロ漫画作家にしては珍しい「ストーリー派」として物語の展開に定評のある赤月みゅうと原作だけに、物語終盤において第一幕「祭子」で敷かれた伏線を一気に回収し“父親”の正体が明らかになる。まるで1本の映画を鑑賞したかのような気持ちにさせてくれるエロアニメはそうそうあるものではない。それでいて、少女たちとのエロシーンは退廃的かつ濃厚に展開されるのだから、文句のつけどころがない。さらに、物語の舞台となる明治の旅館めいた木造多層の屋敷がレトロな雰囲気を漂わせ、ダ-クでミステリアスなストーリー展開に色を添える。時間の流れから取り残された非現実な世界で起きる少女たちの乱交劇はまさに夢見心地。貧乳からグラマラスまで、幅広いプロポーションの少女たちとのボリュームたっぷりの温泉エッチに酔い痴れよう。

■互いの身体を貪るように繰り広げられる汁度満点のハーレムプレイ
「私達には…もう賢吾しかいないもの…」。賢吾は、祭子から母の死を伝えられ7年間離れていた故郷へ戻って来た。彼を迎えてくれたのは、綾や祭子たち。少女たちは、妾の子であるが故に屋敷にずっと閉じ込められ外へ出ることに恐怖を感じるようになっていた。賢吾は、少女たちを解放するようにと、キツネの面をつけた父と対面する。しかし、彼は面をとった父の顔を恐ろしくて直視できず逃げ出した。その後、祭子にお願いされ温泉に行くと裸の少女たちが賢吾を歓待してくれた。そこで繰り広げられたのは、少女たちとの淫靡な宴……。ほかの姉妹に横からのぞき込まれながら、生まれたままの姿で、妹たちと交わる賢吾。綾や三姉妹に刺激されて、ほかの少女たちも賢吾のもとへ集まってくる。賢吾は、いつまでも尽きることない衝動に突き動かされ、次々に少女たちと身体を重ねていくのだった。……エッチシーンは原作に忠実に、汁気多めで濃厚そのものに描写される。ハーレム展開だから表現できる、フェラ中の尻穴舐め、口内発射後のあふれ出る汁が大迫力。複数の女の子にあちこち舐められたりご奉仕されながらの乱交プレイに圧倒されること間違いなしだ。

■岩窟風呂における不思議な体験が追憶を呼び覚ますきっかけに
姉妹の境遇を哀れんだ賢吾は、絶大な力をもって家長として君臨する父親に、彼女たちを自由にするようかけ合ったが、冷笑されただけで物別れに。そしてその夜、祭子に導かれて訪れた巨大な岩窟風呂で、不思議な体験をする。妹たちにとってはお兄ちゃんが心の支え、お兄ちゃんとのセックスが心に傷を負った彼女たちの唯一の慰みとなっている。そう感じた賢吾は、時が経つのを忘れて少女たちとの情交に溺れていく。最後に現れた祭子との交わりはとびきり濃厚で、賢吾の肉棒に絡みつく彼女の幼い体躯は相性バッチリだった。「以前、こんな気持ちをどこかで味わったような?」。祭子との情交が、賢吾の中で忘れかけていた何かを思い出させていくことになろうとは。物語のクライマックスでは、父親に告げられる驚愕の真実が明らかに……ッ!? その事実を知ったあとの賢吾と姉妹の関係は元通りに戻るのだろうか?

少女×少女×少女 THE ANIMATION 第二幕「酒池肉林」
ブランドピンクパイナップル
発売日2012年11月30日
価格通常価格(税込):7,140円、※公式ショップからの予約で20%OFF
(C) 2012 赤月みゅうと・ティーアイネット/ピンクパイナップル

2012年11月30日 11時00分